FC2ブログ

ロランは男前だと思います

ここでは、ロランは男前だと思います に関する情報を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ここ見てる人がどれだけいるかわかりませんがwこんにちは。
ラテン系Hentaiの和訳をかなり後になって知った親父です。

最近は何やら脳内がロラン氏のことでいっぱいなので、何か適当にぐだぐだと。

---

改めて言うまでもなく、自分がロランにドはまりしたのは今年の3月頃。
きっかけは、自分は元々パクロミさんの大ファンで、彼女のデビュー時の演技がどんなものか聴いてみたかったからでした。
で、∀ガンダムをデビュー作と勘違いして観てみたところ、最初はそんなに面白いと思って観てなかったのですが、気が付いたらズルズと引き込まれてしまいまして
(本当のデビュー作ブレンパワードはその後観ました。デビューからいきなり上手かったのですねw)

それまで、自分はどちらかというと頭の固いファーストびいきで、アムロやシャアの系列ではない話のガンダムはガンダムじゃないなぁと敬遠しておりました。

で、∀もガンダム作品としては期待はせず、戦闘シーン多いだろうからパクロミの悲鳴がたくさん聴けるだろうイーッヒッヒというやましい目的で観始めました。
ええ、それはもう清清しい程真っ直ぐにエロボイス目的で。
(※自分は女子で、パクロミさんも女子ですが、自分はレズとかじゃありません。ただの紳士です)

しかし、一旦観始めると、これがなかなか止められない面白さで。
まず、主人公のロランがやたら脱ぐわ、チンコ打つわ、あまつさえ女装してしまうわ。
特にその脱ぎっぷりと絵が妙にシュールで、何か腹抱えて笑った記憶があります。
今となっては、何がそんなにツボにはまったのか記憶が定かではないのですが、登場人物達は真面目にやりとりしているけど、はたから見ていると妙にシュールでほのぼのしているのがとても気に入ったように思います。


そして、どの回からか覚えてないのですが、気がついたら∀ガンダムの動きを何度も巻き戻して見ていた自分がいました。
先ほど自分はファーストびいきだと書きましたが、∀の戦闘は初代に通じる躍動感があり、ホワイトドールの格闘戦に、かつてRX-78が敵MSを殴ったり蹴ったりして戦っているシーンを重ねて見ている自分がおりました。
そして、後で気づいたのですが、∀は戦闘シーンは少ないのですが、出てくる時はその絵がとても丁寧に描かれているので、それがまた自分の心を掴んだように思います。



他、∀の見所はたくさんあるのですが、自分が特に・・・というより、トドメとでも言うのでしょうか。
ロランが核を使うシーンが、全てを決めたように思います。

私が∀を観始めたのは、東日本震災から2~3週間後ぐらいの時。
毎日悲惨なニュースが流れ、原発事故のニュースがあからさまに減り、だんだん関連のニュースを見るのが辛くなり、そして気持ちが沈んで描くこともままならなくなっておりました。
∀はそんな時に、ちょっと気分転換のつもりで観始めたものでした。


そんな中、話が進み「核」という言葉が出てきた時、「あっ・・・」と自分は思いました。
ガンダムシリーズが好きな方はわかると思うのですが、ガンダムの戦争の歴史の中で核は何度も登場し、その都度重いテーマと悲劇をブラウン管を通して見せていました。
だから、∀の中で「核」という言葉が出てきた時、丁度原発のことと重なって、自分は拒否反応を示しました。

そして、∀の劇中で核の悲劇は起き、ひどくナーバスな気分に・・・
何て悪いタイミングで∀を観てしまったのだろうと後悔をした程でした。


気持ちが沈む中、全話パックを購入してしまった為、とりあえず最後まで観ることに。

ロランは敵方の仕官から核弾頭の処理を託され、∀ガンダムの中に隠し持ちつつ、舞台は宇宙へ。
そして、いよいよ核を廃棄する地点に来て起きた衛星の大破。
衛星の破片は月の重力に引かれ、ロランの故郷に墜落すると予測がたてられます。

そこでロランがとった行動は、核による衛星の爆破。
しかし、自分はいい年したいやらしい大人なので、あれはこうでこーだからそんな事ありえないとか思いながら、ちょっと冷めた目でそのシーンを見ていました。
そして、核を使う瞬間の、ロランの次の言葉。

「人の英知が生み出した物なら、人を救ってみせろ!」

自分の脳内で、人の英知という言葉が原発と重なります。
そして、未だに何の解決も見せないあの苛立ちを、この17歳の少年は、製作から12年もたってから観始めた自分の心を強く揺さぶり、何かこう・・・
気がついたら、PCモニターの前で滅茶苦茶泣いてました。

あの頃毎日感じていた不安とか苛立ちとか、描けなくなってしまった自分への怒りも含めて、ロランのこの言葉は私の中のグダグダを吹っ飛ばしてくれるようで、何かこう・・・嬉しかったんですね。
しかも、最高の言葉を大好きな声優さんの声で聞けて、いやー、あれは堪らないですw

そして、過去のガンダムシリーズの核や毒ガスやコロニー落としで植えつけられたきっついトラウマを、ガンダム歴の最後に位置する∀ガンダムの時代に、核が人命救助に使われ、少し救われた気持ちがしました。
そのトラウマの象徴が、Zラストのカミーユの姿で・・・

Zは何度も観返した程大好きなシリーズなのですが、受けたトラウマも相当のものでした。
だから、∀と劇場版Zの結末は、自分にとって救われたものがありました。
そこは賛否両論あると思いますし、それぞれの結末はそれぞれで思い入れもあれば解釈も違うし、自分の中では別ものと分けて見ておりますが、心のどこかの何かがほっとさせて貰えたのは、何か有難かったんですね。

---

自分が近頃、ロランロランとソワソワしているのは、こういうことがあったからでした。

そして、優しさを備えながら、時には戦いの中で人命を奪う覚悟も持っていたロラン。
ただのいい子キャラだったら、多分ここまで好きにならなかったと思います。
ちょっと狂信的な所もありますがwそれもわかった上で、好きなキャラです。


まぁ、そんなキャラのエロ絵ばかり探している自分はどうかと思いますが。
キャラへの愛が全てエロに移行してしまう悪い癖、何卒お許し下さい。

そして、自分でも引く程の金髪好きである私に、銀髪+褐色肌を見ただけでウヒョー!となるようにさせてしまった罪深いロラン氏のえろい同人誌を1冊でも多く発掘できますように。
12年もたってるからなのか、なかなか見つけられこなくて、見つかっても昔の本はオクで値段エライことになってて、悲しいですw


そうそう、それから。

ファーストびいきである自分が、最近色んなガンダムを観るようになったのは、∀ガンダムを観て以降。
その中で気づいたのは、自分が観たいのは「ガンダムらしさ」ではなく、観ていて素直に面白いと思える話だと思いました。

だから、ガンダムという名前にはもうこだわらずに観れるようになったのですが、それでもガンダムを優先的に観続けるのは、あの富野節が大好きだからだと思います。
言ってること無茶苦茶だけど、何でかいいんですよねw
例えるならば、他所にどんなにおいしいカレー屋があろうと、我が家のカレーが一番美味いぞみたいな。
きっと子供の頃から慣れ親しんだ「味」なんでしょうね。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。